原信夫とシャープス&フラッツ ファイナルコンサートツアー
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LAST FOREVER Tokyo Bunka Kaikan 11.02.2008 原信夫とシャープス&フラッツ ewe records 2009-01-28 by G-Tools |
遠い昔、ドリーが通っていた中学の文化祭に原信夫とシャープス&フラッツがやって来ました。
音楽の先生はジャズ好きな上、フットワークの軽い人だったみたいで、どういうコネを使ったのか大御所の彼らをブッキング。
田舎の、まともな音響設備どころか空調すらない公立中学の体育館にですよ!
よく来てくれたよなぁ・・・
当時のドリーはフュージョンにハマってたけどスタンダードジャズは初体験。
演奏曲目はおそらく定番中の定番をセレクトしてくれたんだろうけど、ほとんど忘れちゃいました。
体育座りで聴いたA列車で行こう【Take the "A" Train】だけはうっすら覚えてます。
生徒たちはジャズはおろか、コンサートなんてお初な子ばっかりだったと思います。
イマイチ食いつきが悪い中学生たちの後ろで、ジャズ好きなお父さん達が身を乗り出して熱心に聴いていたのを思い出します。
オジさんばっかり(に見えた)のバンドの中に一人、
「なんでこの人が?」と思うような(笑)さわやかなお兄さんがいたんです。
サックスを吹いていた彼のことは終演後、女子の間でちょっとした話題になりました。
そのイケメンサックスお兄さんが、どうやら本田雅人さんらしい・・・ということが最近になって分かり、かなりびっくりしております。
今思えば超豪華企画だったけど、当時はその有り難味が全然分からなかったです。
自分が大人になり、お金を払ってJAZZを聴きに行くようになった今思うこと。
『もっと真剣に聴いておけばよかった~_| ̄|○』
そんな彼らのファイナルツアー、これは観ておかなくちゃとミューザ川崎シンフォニーホールへ。
初めて行ったんですけど面白いホールですね。
ステージを囲むように客席が渦を巻いているイメージ。
表参道ヒルズを思い出しました。
客層は、今まで行ったライブの中で最も高齢と思われる(笑)
コンサートは偶然にも思い出の曲、『A列車で行こう』で始まりました。感激です!
疾走感のあるEM BANDも良いけど、落ち着いた感じのシャープス&フラッツもいいですねー。
ソファーでくつろぐような気分で聴いてました。
原さんはあの当時”やさしいおじさん”という雰囲気だったけれど、今は”かっこいいおじいちゃん”になってた(笑)
指揮がとっても美しくて見惚れてしまいました。
途中、ナゼか文化庁長官の青木さんから表彰状の授与式あり。
青木さん、カミカミだった(笑)緊張してたのかな。
2部でゲストの寺井尚子さん登場。
会場の空気が一変しました。
今日も黒の衣装がカッコイイです。
思ってたより小柄な人という印象でしたが、演奏が始まると存在感がハンパない。
ダンスするように弾く姿は優雅で、圧倒的で、ため息が出ました。
寺井さんのライブも行ってみたいな。
思いっきりジャパニーズな曲からイタリア、スペインまで・・・バラエティに富んだ選曲が面白かったです。JAZZ界の兼高かおるという雰囲気です。
『真赤な太陽』はやっぱりチカラのある曲ですねー。今さらですけど再認識しました。
最後は客席から割れんばかりの拍手。
会場を出てくるお客さん達は皆、満足気な表情でした。
今ドキはセットリストをケータイからDLできるんですね。
便利な世の中だなあ・・・
<1部>
Take the "A" Train
Blues On Parade
One O'Clock Jump
Artistry In Rhythm
The Midnight Sun Will Never Set
すみ絵
West Side Story Medley (Overture/Cool/Something's Coming/Somewhere)
<2部>
That's A Plenty
Caravan (feat. 寺井尚子)
In A Sentimental Mood (feat. 寺井尚子)
梅ヶ枝の手水鉢
古都
真赤な太陽
Come Back To Sorrento
Aranjuez
Sing Sing Sing
<アンコール>
It's A Small World
Blue Flame
【関連サイト】 原信夫とシャープス&フラッツ ファイナルコンサート 2008-09
寺井尚子 公式ウエブサイト
ciao!ciao!!ciao!!!(本田雅人公式HP) ←音が出ます!
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