ロイヤルパーク汐留タワー 宿泊記
バスルーム:
バスタブの脇にシャワースペースがあり、トイレとはガラスで仕切られているのが嬉しいです。
アメニティにバスソルトがありましたが、ボディタオルは無かったです。
脱衣カゴとして使えるワゴンが置いてあるのは助かりました。
最近よく見かけるすり鉢状の洗面台は、お洒落っぽいけど使い勝手は良くないですね。
お茶セット:
フタ付きカップはいいですね。
ポットは象印製。やっぱりTIFALに比べると沸かすのにだいぶ時間がかかりました。
粉末緑茶2、カモミールティー1、ダージリンティー1がサービス。
冷蔵庫に入っているドリップ式コーヒーは有料です。
泊まったフロアには携帯の充電コーナーと製氷機、自販機がありました。
ちなみにペットボトル(500ml)飲料のお値段は180円でした。
B2階にampmがあります。一番良かったのは寝具でした。
よく、ベッドの大きさ(幅)をセールスポイントにするホテルを見かけますが、ドリーは寝相は悪くないのでシングルサイズで充分です。大きいとかえって落ち着かなくて。
マットレスの上のベッドパッドが良かったのかなぁ、頭から足まで身体の曲線に吸い付くようにフィットして気持ち良かったです。
特に枕の高さが絶妙で、首から背中のラインに無駄な隙間ができず快適でした。
どんな素敵なホテルでも寝具との相性が悪いと最悪なんですが、ここは個人的ベスト3に入りますね。
ナイトウェアはワッフル生地のロングシャツタイプ。
帯付きなので、ウエスト周りが心許ないと感じる方は使ってみては。
それにしても汐留・・・シオサイトっていうんですか?
わかりにくいですよね?!
少なくともロイヤルパークを探している人にとっては、案内が乏しくてわかりにくい。
どこから入るのかわからなくて、しばらくうろうろしてしまいました。
<初めて行かれる方の為に書いておきます>
資生堂のオフィスが入っている汐留タワーというビルの、FedExとTHE GINZA(2008年12月現在)の間にある自動ドアから入って奥まで進み、エレベータから24階へ上がってください。
大江戸線の出口からはとても近いです。
大門方面からは先頭車両、築地方面からは最後車両に乗ると便利です。
【関連サイト】 ホテル ロイヤルパーク汐留タワー
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