第128回TOEIC
前回の受験から3年。そろそろ受けておかないとなぁ~
というワケで、貴重な休日を使って行って参りましたよ。
3年前の英語力と比較しても大差ないとは思うけど(むしろ後退しているような気も?)、派遣で働くドリーにとってTOEICスコアは新鮮さが命なので、面倒だけど2~3年に一度は受けるようにしてる(それでスコアが悪くなっちゃった時は、古い方を提示するんだけどね 笑)。
TOEICは昨年5月からリニューアルされて、配点や出題傾向が若干変わったのでしばらく様子を伺ってたんだけど、受けてみた感想としては、より実用的な内容になったかな。
リスニングテストではアメリカン、ブリティッシュなどいろんな地域の人のいろんな発音が盛り込まれてた(と、思う)。
確かに、これはリアリティがあるよな。
さんざんアメリカの映画やドラマを教材にしてきちゃったドリーにとっては不利な展開だった・・・
リーディングの方は読解問題が増えてる。
こっちもビジネスや日常生活に密着した感じの問題が多くなってたかな。
それにしても、TOEICってホント疲れる~~
2時間飲まず食わず、トイレなし・・・なんて今の生活じゃあり得ませんもの。
これは学生さんの方が断然有利ですよ。
結果は30日以内に判明する予定。
でも今回は、撃沈という感じが・・・
それより、
毎度のことだけど、リスニングテストの音声に難癖つける人が必ずひとりはいるよね。
運営サイドも、真冬に空調止めてまでって、よっぽどクレームがあるんだろう。
でもね、言わせてもらいますけど、
英会話学校ならともかく、実際に英語を使う場面で、周囲に雑音がひとつもなく、全てがクリアーに聞こえるなんてこと、まずありえませんからね。
多少のノイズなんかあろうと、聞き取れる人は聞き取れるんですよ。もしあなたの聴力に問題がないのであれば、それがあなたの実力なんですって。
お互い、頑張りましょうね。
だけど実務においては、TOEICのスコアなんてあくまで目安にしかならない。英語がわかるのと、仕事ができるのとは、まったく別のことですもん。そりゃ、分かるに越したことはないけどね。
ドリーも、まだまだ勉強が足りないことを痛感いたしましたよ。
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