買い物3本柱その3 ~そっとしといて。GAP~
シリーズ3話のラストは舶来ものGAP【ギャップ】。
元気でフレンドリーな店員さんたちが特徴。
これがなければもっと行くんだけど(笑)。
ここの狙い目は子ども用のGAP KIDS【ギャップ・キッズ】。
身長156センチと小柄な上に幼児体型のドリーは、このシリーズの一番大きいサイズがちょうど良い。パンツも切らないで履ける。
かわいい系、ポップ系がお好きなら、大人用よりこっちのデザインがおすすめ。
但し、そこはあくまでも子供用。やはり大人とは身体のバランスが違うので、被り物は要注意。
パーカーなどの前開きモノが無難です。
でも、ドリーがGAP KIDSで買うのは海外へ行った時だけ。
日本のGAPの店員さんたちは面倒見がよすぎるため、
「こんにちは!お子様のものをお探しですか?」
「お子様はおいくつですか?」
「こちらでしたら大人用もありますので、お子様とペアでお召しいただけますよ!」
と矢継ぎ早にアドバイスをくれるので、
『いや・・・子どもいないんデス。自分で着るんデス。(恥)』
ってホントは言いたいのに言えず、結局逃げるように立ち去るという情けない展開になる。
店員さん、お願いだから、そっとしておいてください。
ハワイに行った時、同じGAP系列のOLDNAVY【オールドネイビー】が気に入って、滞在中毎日通った。
GAPより安くて、品数が豊富。いつ行っても何かしら新しいアイテムが陳列されているので、見ているだけで楽しかった。
GAPといえば、日本上陸当時はもうちょっと高級なイメージがあったような気がするのだけど、最近は思い切った値引きが名物になってきているみたい。
・・・というより、はじめから相当上乗せして出してるんでしょ?
毎度あんなに大胆にプライスダウンされると、SALEの文字にも興ざめしてしまうのはドリーだけ?
GAPといえば、鮮やかな“色”。
さし色として派手めのキレイな色が欲しいとき、まずはGAPからチェックすることに決めている。
マルチカラーのボーダーTシャツは、結構使える。
もちろん、絶対定価じゃ買わないけど!!(笑)
<買い物3本柱>おしまい。
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